◆ 2014年3月  興奮・感動ソチ五輪

千葉 正広

3月の声を聞くと、さすがに春の息吹を肌で感じます。
1日、1日と小雨に煙るあいにくの天気でしたが、それでも春の匂いがプンプン、気持ちがワクワクする季節であります。

2月7日に始まったソチ五輪も興奮と感動を残し、2月23日無事閉幕しました。
日本の成績は金メダル1、銀メダル4、銅メダル3でありましたが、どの選手も素晴らしい活躍を見せてくれました。
競技である以上、勝ち負けはつきものでありますが、メダルに届かなかった選手も、十分に力を発揮して私たちに大きな感動をくれました。
男子フィギュアスケートで初めて日本人として金メダルを取った羽生選手、世界からレジェンド(伝説)と言われ、銀メダルを取ったスキージャンプの葛西紀明選手、日本の期待を一身に背負って闘った高梨沙羅選手など紙面をいくら割いても書ききれないストーリーがあり、見るものを感動させてくれました。
中でも圧巻は女子フィギュアスケート浅田真央選手の最後の演技と感激の涙、最後の最後に自分の納得のいく演技が出来、感極まって涙が溢れ出たのでしょうが、世界中の人が泣かされたのではないでしょうか。
コメントがまたいい。
フリーの後のコメント「たくさんの方に支えられ、感謝の思いを込めた。私なりの恩返しが出来たと思う」前日のショートの後には「どう、明日を乗り切ればいいのか、自分でも分らない」とコメントしていたのに。
たった一日で、心を立て直したのです。
2/25(火)ソチ五輪の日本選手団が帰国しました。この時の浅田真央選手のコメントは「強い意志を持って諦めなければ、自分の目指すものが出来ると改めて強く感じることが出来る。今後の人生にも生きてくると思う」というものでした。
不撓不屈の精神、見事というしかありません。
私など真似して出来るものではありませんが、少しでも見習って生きていこうと思います。
そして、この感動と精一杯闘ったアスリートたちの熱い想いを明日の活力源のして頑張っていこうと思います。
さて、まもなく東日本大震災、原発事故から3年を迎えます。
除染や復興がなぜ遅れているのか総点検し、山積する課題をいかに解決するか知恵を出して、復興を加速させていかなければなりません。
私の勤務する広野町では町内から出た災害・除染廃棄物を焼却して減容化する仮設減容化施設を整備し、平成27年4月の稼動を目指しています。
又、教育面においては中高一貫校も平成27年4月の開校を予定しています。

2/20(木)広野町工業団地で構成する広野町立地企業連絡協議会の役員会及び新年会が行なわれ、遠藤智町長にも出席いただき、これからの復興について色々と意見交換をさせていただいた。
そして広野工業団地は素晴らしい企業集団であり、日本の産業界に大いに貢献していることを改めて気付かされ、誇りに思いました。
町長はじめ町の職員(産業グループ)も非常に前向きな考え方で心強く思いました。
場所を変えて新年会でも大いに盛り上がり、お互い協力して、益々の発展を誓い合いました。

当社も更なる品質向上と生産性向上、そして新規顧客開拓による売上高向上
の為、設備投資を行いました。
2/8(土)大型印刷機導入し大型基板の受注に対応。
2/19(水)当社に待望の自動検査機が搬入、外観検査の画像処理です。
これにより検査の信頼性もより高まってきます。
3月には2名の新入社員も入ってきます。
戦力を整えて、より一層顧客満足度を高められるよう自分に気合を入れているところです。
これから花粉の季節を迎えます。十分な対策で快適な季節となるようお祈りします。

2014-3-1