◆ 2011年12月  (我家の朝食会)&(広野工場20周年記念式典)

千葉 正広

11月もいろんなことがありました。
あの大震災から8ヶ月が経過しました。
11月13日東京電力第1原発の無残な姿が事故後、初めて公表され、吉田所長の「死ぬかもしれないと、数度思った」感想が新聞に載りました。実態がわかるにつれ、あらためて、原発事故の重大さ、怖さを思い知らされました。

さて我が家では月1回くらいのペースで朝食会をやっています。
日曜日の朝、兄弟の夫婦が集まってそれぞれがパンやサラダを持ち寄って、ワイワイガヤガヤ談義をしながら朝食を食べるのです。
それぞれ子供たちが大きくなって子育ても終わり、夫婦2人だけになったので誰からともなく、そういうことになったのです。場所は大抵、次男のところです。永く海外勤務でしたが、昨年シンガポールから故郷に戻ってきましたのでそこが溜まり場です。

スポーツの秋ということでいろんな競技が行なわれました。
駅伝、マラソン、ゴルフ、アイススケート、バレー、サッカー、プロ野球日本シリーズ等々。
それぞれにスター、ヒーロが出て、スポーツ好きならたまらない季節です。
ところがスポーツ新聞の1面を飾ったのは読売巨人軍の内紛問題でした。清武代表が渡辺恒男会長を訴えるというニュース。それだけインパクトの在る問題だったのでしょう。皆さんの感想やいかに。

政治を見てみましょう。
復旧・復興が遅れている中でかつての与党であった野党が、足を引っ張り、日本の政治がしまりません。本当に危機意識を持ってやっているのか政治家がなんとも頼りなく見えます。
11/20(日)県議会議員など盛り上がらない地方選挙がありました。
唯一盛り上がったのは大阪市長選挙だったと思います。
橋本新市長はどんな采配を見せるでしょうか。期待もしてるし大変楽しみです。

またTPPの問題、税と社会保障の問題など談義はつきません。
以上我が家の11月の朝食会の話題に乗ったニュースでした。

12月3日(土)広野工場20周年記念式典が、いわきワシントンホテルで行われました。
震災により、広野工場は4ヶ月間の休業を余儀なくされましたが、工場再開から4ヶ月を経過、ようやく稼働率も40%位にはなってきたところです。
そんな中で震災を乗り越え、記念式典が出来たことに、まずは感謝です。
今回は社員を中心にアットホーム的な雰囲気の中で、行われました。
社長の挨拶も感謝の言葉に始まり、いろんな思いが込み上げてくるのでしょう、とても感動的なものでした。
それに続く社員表彰と受賞者挨拶。
矢浪隆志顧問と柳沢順子顧問の挨拶は会社の歴史が織り込まれており、その語り口にまさに情景が目に浮かぶようでした。
高橋潤主任と西川和稔係員の挨拶は中堅社員らしく、今後の抱負などが述べられ、とても力強く感じました。

そして式典の後、祝賀会が始まりました。
司会は新進気鋭の矢浪興造取締役。一生懸命やってる姿が会場に伝わってきます。
アトラクションとしていわきを代表する太鼓のチーム「一打の会」の素晴らしい演奏がありました。
リーダの石井さんも予定時間を大幅に超過し、大いに場を盛り上げてくれました。
歌あり、ゲームありでとても中身の濃い楽しい宴会となりました。
最後に仲締めの挨拶として工場長より「今日の記念式典を新たなスタートの一歩として次の10年に向けて頑張ろう」と挨拶があり、全員の三本締めで祝賀会を終えました。

さて大激動の年であった2011年もまもなく、年の瀬を迎えようとしております。
町にはクリスマスソングが流れ、年賀状やら何やであわただしく年末を迎えることでしょう。
今年は本当にいろいろありました。そして生きた教訓をいろいろ勉強させられました。
皆様、今年も大変お世話になりました。
健康に留意して、新年の準備をすることにしましょう。
来年辰年、素晴らしい年でありますようにと願いを込めて。
2011-12-1