◆ 2011年1月  新年の熱き想い

千葉 正広

明けましておめでとうございます。2011年の幕が明けました。

大晦日から元旦にかけて寒気が日本列島を覆い、太平洋に沿った当地でも今年は初日の出を拝むことができませんでした。曇り空に加えて年末から風邪を引き、私の元旦は体温計で38度の熱に侵され、咳と悪寒でスタートしました。
しかし、新年に望む気持ちはやはり新鮮で、ご挨拶のタイトルに新年の熱き想いと銘打った次第です。これを見てくれた読者の皆様。やはり悪寒ですか。

さて昨年は、威勢のいい寅年の筈なのに、政治も経済も全てに精彩を欠いた1年でした。
特に政治は、昨年12月23日の日経新聞に「奇兵隊はどこへ行った」というコラムに載っていたように、「虎穴」の前で、政治に立ちすくんだ寅年でした。

明けて新年、兎年ということで、各界の年頭の挨拶には昨年のやり場のない重苦しい停滞感から抜け出す為に、「脱兎のごとく、跳ぶ、跳ねる」という言葉が多いようにかんじられます。

さて新年の熱き想いということで、頭に熱のあるうちに書いておきたいと思います。
日本の首相は今年、明治の開国、戦後の開国に次ぐ平成の開国をするという。目先の利益にとらわれない大きな決断に期待したいと思うところです。
我社はどうか、お客様満足度の更なる向上を図ることは勿論であるが、次の3点をポイントとしてあげたいと思います。
1)仕事の見える化定着(昨年はいろんな意味で仕事の見える化元年であった)
2)新技術の課題克服 (昨年は新技術への挑戦開始であった)
3)今年は広野工場20周年の記念すべき年
ルーチンワークでも1ランク上の業務を目指す
(昨年は挨拶礼儀の基本マナー徹底、5Sの徹底を特に行った)
そして今年は若干の設備投資も計画し“躍動感溢れる飛躍の年”と位置付けております。
個人の抱負も書き添えます。
つつましくかきます…。個人的には妻と家庭を大切に健康に留意し、365歩のマーチのように1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる。汗かき、べそかき、休まないで歩いていきたい。そんな想いで新年のスタート台に立ちました。

熱に侵され最悪のスタートでしたが、最高のゴールを目指します。
結びに皆様のご健康とご多幸、弊社をご支援してくださる協力会社さまの益々のご発展を心よりご祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。
どうか本年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。