◆ 2013年10月  台風一過

矢浪 裕志

 ようやく朝晩はす過しやすくなりました。窓を開けたままだとひんやりと寒いくらいです。台風に見舞われた17日からは、毎日すっきりした朝日が昇るのが見られました。数日は雲にも隠れずに、感動的な朝日が拝めました。これも目の前が太平洋に面した部屋にいられる特典だと感謝致します。

 もしかしたら安倍首相は運がいいのかもしれないと、この頃思いました。日本の総理大臣が自ら辞めて再度登場することに今でも否定的ですが、いつの間にか2020年のオリンピックの東京開催が転げ込んできました。決まった当時の総理大臣になってしまいました。いつの間にかイスタンブールもマドリッドも自らと言うか環境が資格を失してしまいました。人々は3キロ以内で汚染水が管理されているなんて、安倍首相のIOCのプレゼンを福島の人達は誰もが信じていませんが、世界に向って宣言したのですから解決できる目処を示して欲しいと思います。特に中間貯蔵施の早急な決定は、除染を初め避難している人達の地域帰宅の促進につながると考えていますが、国または県などの上位決定期間が決めなければいつになっても市町村レベルで決められません。ALPSなどの放射能をある程度除去できる装置なり薬品などが、発明発見などで使用できるまで数十年か、数百年間か、数千年か、数万年か途方もない年月が解決には必要になるかもしれません。福島第一原子力発電所の少なくとも10キロ程度はチェルノブイリのように半永久的に立ち入り禁止にしてここに中間貯蔵施を設けてそれ以外のところに避難している人たちは、早急に帰れるようにすべきです。避難先での生活に慣れてしまい、戻る意欲がなくなってしまいます。いつやるか“今でしょう”と言っておきます。そして3本の矢の実現されることに皮肉を込めて願っております。

 広野工業団地にある富士フィルムファインケミカルズの夏祭りイベントが開催されました。今年はお盆の時期から9月にずらして私も出席出来ました。立地企業の関係者や従業員の家族など大勢が来て賑やかでした。舞台ではハワイアンの楽団が演奏していました。残念ながら周りの雑音に負けているようでした。それぞれがわいわいガヤガヤで静かに聴いている人は数えるようでした。10月にはピラミッド型の太陽光発電が稼働することになっています。これも楽しみです。

 我社の顧問税理と経営相談をお願いしている税務事務所を代表する所長が税理士取得50年の謝恩会を溝の口のホテルKSPで開催しました。先代の社長から3代に渡ってお世話になっております、現社長と一緒にお祝いに駆けつけました。ご夫妻揃って壇に上がって微笑ましく感じました。我社も46期まもなく50周年をお祝いできますが、厳しい製造業にあってここまで持ちこたえました。なんとしても4年間はしのいで、無事に50周年を迎えたいと切に思います。

 今は埼玉県にいる中国人の元従業員が亡父の墓参りに来てくれました。
一緒に合掌!!