◆ 2009年08月   1年後の決算

矢浪 裕志

 “選挙戦へ突入”やっとその時が来ました。財界も慌てているのでしょう。以前各党の評価を点数で発表した事がありました。当然ですが自民党の評価が高く民主党は公明党より評価が低かったように覚えています。此処に来てどのマスコミ報道を見ても、聞いても政権交代が既定の事実の様になっています。今月の末にはほぼ全容が確定するでしょう。それからが始まりです。麻生総理の不人気の原因がはっきりしました。解散後のインタビューで勝敗について聞かれ。『数字を云々言うべきではない』と言うような発言をされたと思いますが。ここははっきり『過半数を割ったら総理総裁を辞任します』ときっぱりと宣言すべきです。もっとも総裁はともかく総理大臣は辞めるのが必然になりますが。鳩山委員長が『このマニュフェストが実現できなかったら辞任します』とはっきり発言したように言わなければ、潔さが見られない。この優柔不断さが気に入らない。他のインタビューでも逆に質問で返したり、ぼろを出さないようにはっきりした答えを出せないでいる。すなわち自分の考えを語っていないと言う事です。退路を断って事に当らなければ信頼できないでしょう。前にも書きましたが『首相を辞任した代議士は次の選挙に出るべきではない。』この発言も鳩山委員長が語っていましたが前首相達は見習って蟄居引退してもらいたい。未だに影響力を行使しようとするのは見ていて見苦しいし止めて欲しい。

 8月末には41期の決算が出ます。大変に厳しい数字が出ると思われます。1年前の決算ではお蔭様でかなりよい収益を出す事が出来ました。年計の売上・粗利を見ても昨年の8月をピークに下がり始め、まだ下げ止まっていません。我社は上場している訳ではないので、詳細な数字は差し控えますが。赤字に転落します。ところで昨年税務署に払った税金が戻ってくるようです。赤字額によりますが8割方になるようです。夢のような制度です。一度払ったものが返って来る。そんな事をして大丈夫なのかと、大変心配になります。ただでさえ国と地方合せて800兆円からの借金があると言うのに。政権が変わると、自民党政権より良くなる様に思えますが、入る税収が少なくなるのに無駄をなくすだけで辻褄が合うようになるのでしょうか。見所です。

 未だ梅雨が明けずどんよりとした日が続いています。夏は暑くなくては育つものも育たなくなる。太陽の恵みが雲によって遮られてしまい残念ながら、野菜が値上がりしているとニュースで言っていました。休業も含め8月は休み(仕事をしない)が多くなっていますので数字も心配になります。

 四倉の部屋は目の前が海水浴場ですが、一人では泳ぎに行く気にもなりません。心地よい潮風に吹かれています。エアコンも入っていますが、使っていません。ドアを開けていれば海風が入ってきます。長く開けていると物が酸化するのではないかと心配になりますが、それと海鳴りがうるさいくらいです。締めていれば快適です。今年の後半の休みはこちらでゆったりするつもりです。皆様も良い夏休みをお過ごしください。