◆ 2008年11月   家族旅行

矢浪 裕志

 何年かぶりで家族旅行に行ってきました。次男は現在日本におりませんので、娘と息子それに妻の4人で行って来ました。ヨーロッパ、できればカンツォーネの故郷イタリアへ行って見たかったのですが、子供たちがそんなに休めないと言う事で、10月9日から13日の3泊5日にまとまりました。往きはハノイ経由のシェムリアップ空港、帰りはシェムリアップ空港、ホーチミン経由の成田空港着でした。と言っても分らない人が殆どだと思いますがカンボジアの世界遺産、アンコール遺跡郡を見学に行って来ました。空港に現地駐在員と現地ガイドそれに運転手が迎えてくれました。シェムリアップ空港の外に出るとむせ返る様な暑さが襲ってきました。まるで日本の真夏です。30度を超えているのではないかと思えました。そのまま中華料理屋に入り夕食になりました。2時間の時差があり、機内で昼食と軽食を食べてそんなにお腹が減っていないので、半分以上食べきれませんでした。ル・メリディアンアンコールが3日間宿泊するところです。ここにも日本人の可愛いスタッフがいて日本語で案内してくれました。なんと4人もいるそうです、それだけ日本からの観光客が多いのでしょう。娘が勤めている旅行会社を使いましたので、現地でのサービスはとても良かった。交通手段も我々の家族専用になっていましたし食事毎の飲み物もサービスしてくれました。

 翌日から見学です。アンコールワット、アンコールトムなど圧倒的な石作りの寺院です。石垣や塀に細かな彫り物が丹念に描かれていました。どれだけの人達が動員され、どれだけの時間が費やされたのでしょう。エジプトのピラミッドに比較されるほどの石の数々でした。アンコールトムは象に乗って1周しました。娘は嫌がったので3人で15分ほどの時間でした。どうってことのない経験でした。でも乗ってみなければ分りませんこれも必要な事なのでしょう。約1日半はアンコール遺跡郡の見学をしました。4日目はトンレサップ湖の見学でした。大きな湖で船上生活をしている人達がいて船上学校までありました。ベトナムから来ている人達もいて学校はベトナム人用した。そういえば昔は東京でも船上生活者がいてそんな映画もありました。

 カンボジアはまだまだ貧しく、みやげ物の押し売りや物乞いが多くいました。小さな子供が多く大抵は裸足でした。世界遺産だけあり多くの外国人観光客が見学に来ていました。やはり日本人が多く、最近は韓国人や中国人も多く来ているようです。韓国人は現地に投資もしており、韓国語の看板やホテルのオーナーもいるようです。西洋人も多く概して年配が多く体重が重そうな人がほとんどです。タ・ケウ寺院はとても階段が急で60度もあり上りはまだいいのですが下りはとても危険です。お腹の膨らんだ西洋人が降りていくのを見ていましたが後ろ向きで降りていきました。とても時間がかかりそうなので違う階段を使って降りました。英語・ロシア語・フランス語・などそれぞれに通訳がいますが、英語が1番でその次が日本語だそうです。ワタミの渡邉社長がここで学校を建てている事を思い出しました。教室が少なく2部制だそうです。

 東京の池袋で我社の娘キーちゃんとハーちゃんが富士道場に参加しました。1次受入れ機関の富士経営交流を通して日本に入国して研修生と実習生を対象にした研修とスピーチコンテストになっていました。練習を重ねてその日に挑みましたが、何せ声が小さく、正面を見ないので、どうしても印象は良くない、それでもキーちゃんが3等の表彰を受けました。9月のことでした。説明が遅くなりましたが先月に写真が載っています。