◆ 2006年06月   Jビレッジ狂騒曲

矢浪 裕志

 5月の月例経済報告では景気の基調判断を『回復している』と3ヶ月連続で据え置いた。これで今回の景気拡大局面が4年4ヶ月続きバブル景気を抜き、戦後2番目の景気拡大局面を享受していると新聞の報道を読みました。そんな実感は我々中小零細企業には全く感じられません。数字の比較からすると良くなっているのでしょう。これから段々と下々に行きわたるのでしょうか、待っております。

 今月はワールドカップのドイツ大会が開催されますが、今から楽しみです。
その最終合宿が広野町と楢葉町にまたがる“Jビレッジ”で行われた事は、マスコミで連日報道されましたのでご存知だと思います。当社はその近く、くるまで5分程の所にあります。最も当社の方が圧倒的に早く15年前に立ち上げましたので、本来ならプリント電子研究所の近くに“Jビレッジ”があると言ったほうが正しいと思いますが・・・・・。

 狂騒状態の土日、20日と21日は横浜に居りましたので新聞TVの報道の知識でした。月曜日の22日はいつもより早く横浜の家を出ました。そして朝の6時半には着きそのままJビレッジに行ってみました。敷地内の駐車場は埋まっており、近くの岩沢海水浴場の駐車場ヘ案内されました。もしかしたら誰かその辺を散歩している所に出食わないか、と言う淡い期待で出かけたのですが、早朝からこの騒ぎじゃ押して知るべし、そこそこに退散いました。朝から食べていなかったのでその日は早めに昼食に行きました。近くの道の駅『楢葉』ここは時々利用しますが、最近物産館を増築して路地物の野菜を多く置くようになり、ちょっとした買い物が出来ます。駐車場は溢れていました。停められるところはいたるところ、交通ルールもあったもんじゃない。ゼブラゾーンは当たり前、歩道にまで停めてありました。仕方なく今問題の路上駐車をしてしまいました。

 食堂も混んでいました。相席で席を確保しやれやれでした。その後オーダーストップになり、自販機の電源を切ってしまいました。私の20番後くらいでした。食べ終わるまで始まらなかったので30分ほど待たされたのでしょう。

 後で広野在住民に聞いたところでは、『いやすごかった』としか言いませんが、住民の4倍強の人があるエリアに集中したのですから、それは相当賑やかと言うか騒がしかったのでしょう。これは広野町史に残る大きな歴史の1ページを飾るのでしょう。

 JPCA Showが今年も開催されました5月31日から6月2日まで。初日に出かけましたが、多くの来場者があったように感じられました。月例経済報告のように景気の基調判断が良くなったからでしょうか。