◆ 2006年01月   新年あけましておめでとうございます

矢浪 裕志

 新しい年を迎えました。毎年思うのですが、除夜の音を聞きながら人気のないおもてに出ると、荘厳で身がひきしまる思いに駆られます。新たなる年を迎え、新鮮で悔いのない年にしたい、そんな想いに素直になれます。

 そこで気になるのは、日本の景気の先行きがどうなるのか、新年の新聞やテレビ等の見解を聞いたりみたりすると良くなる方向のようです。年末年始の売れ行きはバブルの再来を思わせる以上に売れ行き好調のようですし、株価も16.000円台に乗り20.000円を超えるか、それはもう既定の事実で、時期は何時なのかに絞られているような報道になっております。少し私としては首をひねりたくなります。小泉首相になってからは負担が重くなっており、今後もその傾向が続くと思われます。消費税は2008年度に持ち越しの様ですが、その分足りない税収の確保に、あらゆる手段で集めなければなりません。ほとんどの減税の廃止又は段階的な削減そして大幅な増税をする。酒タバコは言うに及ばず健康保険料負担増、年金支払いの年齢変更、支払額削減等、団塊の世代がこれから大量に定年になる来年度に起こる社会現象。それが堺屋太一の云うように『黄金の10年が始まる』事になるのか、見守って行きたい。

 一番下の次男が今年成人式を迎えました。これで3人の親としての物質的な務めはほぼ終わりました。以前から子供たちには『二十歳までは面倒を見る』と公言しており、その後の授業料、家に同居する場合は家賃を貰う様になっております。彼らはまだ稼ぎがないので、借用書を書けば貸付けるようにしています。長女は昨年から就職しましたので月々数万円を入れて貰っています。ほんとに助かります。
もう1つ私事ですが親から相続した家を立て直すことにしました。昨年1年間をかけて検討した結果、某工務店と契約しました。これは住宅ローン減税制度の縮減、2008年度以降に予定されている、消費税率の大幅な増加などと住宅ローンの年齢制限を勘案して昨年中が良いだろうと決めました。6月には出来るはずです。とても楽しみですし、これからローンを組める幸運にも感謝しております。

 年が明けて38期後半期に入りました。昨年に比べ売り上げは少し減少しましたが、粗利益は増えました。これは昨年6月に導入した、設備の稼動が順調に推移している結果だと思われます。今年は広野工場創立15周年の年にあたり、一部の設備の更新を検討しています。これが導入出来れば、画期的に変革がなされるはずです。
こ年もよい年に致しましょう。

 感謝!!           合掌!!