◆ 2017年10月  風運急か?

矢浪 裕志

 夏の季節が過ぎ次の季節を迎えました。暑い日があり涼しい日があり、少しずつ寒くなっていきます。その繋がりが人の営みですが、毎年毎年寂しさが感じられるようになりました。季節の変わり目は特に身にしみます。

 福島県雇用促進支援事業(厚生労働省福島労働局委託事業)“他社に学ぶ!企業に学ぶ!企業のためのバスツアー”に行って来ました。日帰りで無料ということもあったのか、バス1台が満席で補助席までも使いました。1社目は『非常識に挑戦 ただの士業事務所にとどまらない』を謳い文句に、立派な経営計画書を見せてもらいました。2社目はマルズ・ジョイフード、“まる山”の看板で仕出し料理・お弁当やレストランを手がけていわきの鹿島街道沿いにも出店しているそうです。名物は海老フライだそうです。昼食に格安でいただきました。最後は共同印刷、福島第一原子力発電所事故により郡山で事業を始めた経緯を語ってくれました。“事業継続し恩返しを”という本も出版しました。1,500円の本を1,000円で買ってきました。3社ともそうなのですが、トップ自ら熱く熱く語ってくれました。時間が足りないくらいです。

 “不良長寿のすすめ”という演題につられて川崎北支部の懇談会に行ってきました。奥村康、順天堂大学の元先生だった方です。コレステロールは下げない、中性脂肪も下げない、高血圧で貰った薬は飲まずに処分する。借金とタバコが長寿に良いと言っていました。責任は持たずに人のせいにする。あなたはこれを信じますか、そして実行しますか。

 民進党の解党が決まってしまったようだ。多少なりともその声は聞かれていましたが、党首自らからそのような提案がなさたことで大きなうねりになり一気に流れていったようだ。ほんとにそれで良いのだろうか他の選択がないのだろうかと言ってみても重い決断なのでしょう。結果を見守りたいと思います。そこに降ってわいた前原民進党党首の事実上の解党宣言を聞いて、ソ連時代のゴルバチョフ書記長を彷彿として来ました。始めは国が崩壊して物価が超インフレになり物がない、買うのに行列しているロシア人たちのテレビに映し出された光景を思い出しました。今ではプーチンが影響力のある世界の顔になっています。

 解散権は総理大臣の専権事項だからという言い方をされますが、憲法にそんな規定はないそうです。解散の時に大島衆議院議長が衆議院で“憲法7条により”と言ったので7条を調べました。天皇は内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為をおこなふ。その3番目に衆議院を解散すること。がのっていました。憲法53条には内閣は一定数の国会議員の要求があれば臨時国会を開かなければならないとあります。にも関わらず安倍政権は3ヶ月も放置しました。準備に必要な2,3週間を超えて招集を引き伸ばすのは、憲法違反に値すると考えるのが学会の通説だと長谷部早稲田大学教授が言っていました。この解散が吉なのか凶なのか10月の後半に決まります。始めは投票率が40%を切るのではないかと危惧しましたが、その後の政界地図が混沌としているので興味が大いに上がったように見えます。関心はそこにあります。600億円も使って首相の私利私欲にならないように、有効に1票を行使しましょう。

 いわきにいる社長の孫、長男が七五三のお祝いをいわきの飯野八幡宮でするので呼ばれて行ってきました。この神社は康平6年(1063)に前九年合戦の折、源頼義が戦勝祈願のため、石清水八幡宮(旧男山八幡宮:京都府八幡市)を勧請したことが始まりとされ、もう一説には文治2年(1186)に源頼朝の命により石清水八幡宮の分霊を勧請し赤目崎物見岡(現在の平城跡地)に社殿を造営し好嶋荘の総社としたと言われているそうです。900から1000年も続いている由緒ある神社ですね。そこで賑やかに幼稚園の運動会もしていました。

753の記念撮影1
753の記念撮影2

ながよし接骨院青葉区藤が丘
リンドウ
ベストファームグループの経営計画
2社目の丸山の海老フライ弁当
3社目の共同印刷の工場
内外情勢調査会川崎北懇談会
四倉海岸で優雅に空中散歩