◆ 2015年8月  定義如来山参拝

千葉 正広

平年並みに7月26日に東北南部の梅雨も明け、いよいよ夏本番。
8月生まれの私は大好きな季節です。
うだるような暑さの中でも、とにかく活況に満ちた季節なのです。

7/3(土)いわき~仙台まで常磐道が開通して初めて乗ってみました。
毎年、仙台の定義如来山に参拝しております。
7:30いわきICに乗り、10:00仙台宮城ICで降りました。
広野~亘理まで霧が深く視界不良の状態で、しかも初めてのルートなので結構緊張しました。
所要時間は約1時間短縮できたように思います。
南相馬SAはさすがに出来たばかりなので、きれいでした。
上下線が一緒のSAで野馬追の馬に乗った武士が飾られており、風土が強く感じられました。
テレビで放映したせいかマイタケおにぎりが一番人気で本当においしかったです。
定義如来山は仙台から山形天童に抜ける国道48号線の作並温泉の少し手前右手に入って車で20分のところです。
絶景の大倉ダムを通っていきます。
よくもこんな山奥に寺院を作ったものだと思いますが、
開祖ともいうべき平貞能公は壇ノ浦で敗れた平家の武将だったからのようです。
定義如来の由来は壇ノ浦で敗れた平家の武将、平貞能公が名を定義と改め、この地に隠れ、
阿弥陀如来のご霊像をまもったことであるようです。
「願い事が叶う」ということで地元仙台は勿論、遠来からも参拝客が絶えません。
お坊さんの講和がまたいいのです。
世の中の為になること、相手を思いやる心、感謝の心を持つことなど、お参りする度いつも心を洗われます。
そして「受けた御恩は一生の宝、忘れぬように」をまた一つ心に刻んできました。

7/10(金)ハイテクプラザ会津に行ってきました。
「福島県のお酒がなぜ3年連続日本一になったのか」という講演があるので是非聞いてください、
とハイテクプラザの研究員に勧められ、興味を持ったからです。
福島県の酒造会社組合とハイテクプラザ会津の産学官共同研究で、素晴らしい結果を出すことが出来た喜びを、
酒造会社を代表して国権酒造の社長が話していました。
ただ広く飲まれている点では、まだまだ新潟の酒に及ばないので、その努力が必要だとも話されていました。
数日後、会津喜多方の酒、ほまれが世界一の酒に認定されたというニュースが新聞トップを飾り、大変うれしく思いました。
県内蔵元の世界一は初めてということで、品質の高さを世界に示したことになります。
ものづくりに携わる私たちに刺激であり、励みとなります。

7/14(火)、7/15(水)RADIEX2015『環境放射能・廃棄物処理国際展』があり、東京九段下の科学技術館に行ってきました。
私たちのグループ「いわきロボット研究会」では災害対応ロボット【がんばっぺ1号】を出展しました。
福島県における放射能除染対策と資源化循環の現状と課題について、各大手ゼネコンの取り組み、
国・自治体・大学の取り組みなど紹介展示していました。これらの取り組みを具現化していく必要を強く感じました。
それらを踏まえて、私たちも7/22(水)いわき駅前ラトブに於いて第2回「放射性廃棄物処理技術研究会」を開催し、
私たちに出来ることをしっかりやっていく決意を新たにしたところです。

さて8月に入り、猛暑が続いておりますが、これから当地では8月いっぱい毎日のようにお祭りがあります。
いわき踊りや七夕、花火大会等々もう目白押しです。
中旬にはお盆があり、回転櫓盆踊り大会、そして8/22(土)~8/23(日)フラガール甲子園と続きます。
8月1日に小名浜アクアマリンパークで開催された第62回いわき花火大会には約10,000発の花火が壮大に打ち上げられ、
20万人以上の人が夜空に咲いた大輪の花に酔いしれました。

当社も48期に入り、あっという間にひと月が経ち、2か月目を迎えます。
そして8月6日には私も一つ年を取ります。
能動的に行動できることに感謝し、夏バテしないよう健康に留意し、十分に水分もとって「酒は百薬の長」、
自分に喝を入れて、精進したいと思っています。

2015-8