理化学研究所様の実験で使用される検出器のFPCに採用されてから3年ほどたち、実験は年が明けた1月に完了したとの一報が届きまして、検出器は実験のほぼ初日から大きなトラブルもなく、終了にする見通しとのことでした。

本製品をつくるにあたって完成後の特性が重要となるため、品質重視の製品となっていたので、大変安心しています。

試作開発段階での工程一つ一つ懸念点をなくしながら、製作しており、完成までにも長い年月がかかっております。このような苦労がある中でも宇宙の謎に迫るという点でも当社が少しでも協力できたことは大変光栄なことだと思います。

下記にて詳細がありますので、もしよろしければ、お目通しいただければありがたいです。

検出器論文:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0168900225008228?via%3Dihub
理化学研究所様プレリリース:https://www.riken.jp/press/2025/20250909_1/index.html
現代ビジネス:https://gendai.media/articles/-/161945

※FPC基本仕様
材料:LCP/0.1t×3枚、4層Cu(銅)外層9/9(メッキ35)μ-内層9/9μ
仕様:パターニング、カバーレイ25/35μ両、無電解Ni2-AuF(0.03)μ、補強板
基板サイズ:1,300×59mm