◆ 2013年09月  コスタビクトリアクルーズ

矢浪 裕志

 夏休みは如何が過ごされたでしょうか、地球温暖化が言われて久しいですが半端なく40度の暑さは応えそうです。中国の内陸で41.6度の猛暑に見舞われた記事が出ていましたが、日本の四万十市で5日連続して40度台、とても耐えられない、ガンガンエアコン利かせて原発稼働しろと成りそうです。横浜の自宅にお盆はおりました。そして孫が来るのが楽しみな爺に、なってしまいました。
広野工場はそれでも35度近くも上がった日もありました。私は夏休みを1週間ずらしてまた休ませて貰いました。上海万博と同じメンバーで9日間のクルーズに行ってきました。横浜の大桟橋から出航しました。コスタビクトリアというイタリア船籍の7万6千トン級のクルーズ船で14階建に相当する様です。24日に出航して16ノットとゆるゆる走り、青森に翌々日の朝6時に着きました。毎日天候に恵まれて朝晩日の出、日の入りを満喫しました。

 今回クルーズの目玉は北方ロシアのコスサコフ(大泊)でした。大型客船が接岸できずテンダーボートで数回に分けて岸壁に行きました。そこから1時間ほどバスで移動、16万人の人口のユジノサハリンスク(豊原)見学です。日本統治時代は樺太と呼ばれていました。時間が短くせわしないコースでした。本場のウォッカを買おうはとしたのですが買い物する時間は取れませんでした。見学場所毎にロシアの可愛い女学生らしい通訳がロシア語のあんちょこを見ながら案内してくれました。街中を走っているクルマは殆ど日本製のクルマでした。道路の舗装にあちこち剥げて穴が開き、前日の雨が水たまりになっていました。道路事情の悪さからか、トヨタのランドクルーザーが目につきました。過酷な自然のなかでは信頼されているのでしょう。ここはロシアの国境をなくし日本の資本を入れて、インフラ整備をした方が発展すると思われます。港に大きな船が接岸できないのは時間の無駄です。青森のほかは、小樽と釧路に立ち寄りました。朝降りて、夕方前に船に戻る時間内の行動です。宿泊しないと町にお金が入らないと思われます。3食大概の時間に食事でき、運動して遊んで好きにできる、たまにはこんな時間も良いのではないのでしょうか。孫を連れて一族郎党で来てみたいと思いました。待っていろよ!  9月1日日の出を見つつ無事横浜港に接岸しました。大桟橋に降りたら猛暑でした。それでも感謝いたします。

 船の中では、人種間格差を感じました。真夜中にデッキや公共部分の劇場やバーなどの掃除はインドネシアやインドなど色の黒い人が多く、イタリア人は船長や管理者など、給仕掛はフィリピンや中国人、売店は中国人、芸人はイタリア人など各国から来ています。コスタの日本人乗組員2人は女性で、どこにでも日本人の客はいるのでしょう。会話は基本的に英語で話されています。今からでも勉強しましょう。

 E社と太陽光発電システムの工事請負契約書を7月に取り交わし万ました。1期工事が今年12月予定、2期工事が来年8月の予定です。2期工事が終了すれば、総発電量183kw年間700万円強の売電での事業収入を予定しております。年々総発電量は下がっていきますが、20年後でも95%程度は維持できる計算になっております。もちろん優良な保守点検が必要だと思われますが。㈱プリント電子研究所の新規事業と捉え今期の大いなる達成項目の一つとして安定的な事業収入になれば万々歳です。この広野工場のある工業団地では売電事業始めるところが多くなっています。我社はその点では先駆けとなっております。年明けには結果がわかるはずです。今からとても楽しみです。東北電力からは12月からの電力料金の値上げの文書が届きました。