◆ 2012年06月  来期新年度に向けて

矢浪 裕志

 6月に入っても30度を超えるような真夏日になることもなく、朝晩はむしろ寒いくらいの日が続いております。それでも田んぼの稲は少し育ってきております。この辺では折角育てても口にすることはないのでしょうが、青々と緑に敷き詰められた田畑は見ていると目に優しく感じます。出来上がった新米は無料か格安で分けて頂ければ喜んで食します。

 先月四倉のマンション6階から5階の角部屋に引越しました。前は賃貸で51.5平米の6万円、5階の角部屋は77平米粗1.5倍ありますが7.6万にしました。今回の東日本大震災の影響だと思われる不具合で、一部のドアがずれていて閉まらない場所が3箇所ありました。管理人にその事を伝えましたが、いわき市で見てもらったら建物は曲がったりずれたりはしていない正常だという返事でした。でも枠のあるところはふすまや戸などの開口部は曲がったりずれたりしている箇所はありました。ドアが閉まらないのは問題なので、広野工場の改築をお願い致している建設業者に閉まるようにだけはして貰いました。感謝!未だ片付いてはいませんが広くなった分物が置けるので快適ですが、一人にしては荷物が多すぎると妻に言われてしまいました。“断捨離”と言われる様に物を持たないようにするか、景気を少しでも底上げするように物を買うべきかハムレットの心境です。

 “川崎異業種研究会”に4年ぶりくらいに参加しました。5月10日川崎日航ホテルで通常総会が開催されました。この会は川崎市を拠点にしている企業、大学、士業などの会員が情報交換、技術交流、研究開発などの活動を通じて、企業体質の強化、公的機関の協力を得て地域産業の振興することを目的にしております。私の父の代から参加させてもらっていましたが、広野工場に赴任するようになってから日程が合わずに疎遠になってしまい退会しておりました。来期からは時間を作ってでも参加を続けたいと考えております。秋にはベトナムに視察があると聞きましたので、時間が許せばぜひ参加したいものです。2年ほど前に帰ってしまった2人のベトナムからの実習生、キーとハーは連絡もありませんが如何しているのでしょうか。もう子供を抱いているかもしれません。日本にいたことが良い方向になっていればよいのですが。時々気になります。

 6月の半ばには増改築した新しい建てやに、入れると思いますので大変楽しみです。しかし数年前に計画した時に比べ、2倍くらいの予算になっていました。除染もアスファルトのオーバーコートを今回の外回りの工事と一緒にして最後になりました。見違えるように良くなったと思います。来期に向かって従業員一同とともに今期のスローガン東日本大震災に負けないで乗り越えて行きます。
経営指針書発表会は6月30にやる事にしました。7月1日から新年度45期を迎えます。