◆ 2021年2月 緊急事態宣言再び

矢浪 裕志

 一都三県の緊急事態宣言が発出され、その後我も我もと数県の知事の依頼により同様の措置がなされました。ひと月が過ぎ一県を除いて更に延長されました。感染者数は大分落ち着いてきました。都知事などは緊急事態宣言の解除の話は拒否する姿勢ですが我慢を強いられている人たちはどうするのか、どれだけ手厚い援助があるのかは不明です。要請する側の人たちは経済的に困窮することはないと思われますが、要請される側は生活する糧が無くなっていたり、いつそれらが来るかわからなかったりして大変な不安があるだろうと思われます。ワクチン入手が遅くなっている理由は聞かれても明らかにされていませんが、2月17日からワクチン接種がはじまるようです。”大前研一のニュースの視点(2021/1/29)”では2月の下旬からのワクチンの配布など全く不可能でしょうと言っていました。メーカーからの供給量も時期も不明確であるし、4月予定の高齢者が実際に接種できるのかはまもなく白日の元にさらされます。

 内外情勢調査会は退会するつもりで会費の請求書を経理に回さずに握っていました。昨年の暮れにやっと事務局に電話したらすでに支払いがなされているとのことでした。辞めるので返金してほしいと言いましたが、出来ないと言われました。もったいないので他の会合等も再びリモートや中止になって、予定が無くなってしまったので、1年ぶりくらいに内外情勢調査会の川崎北支部の懇談会に出席しました。医学博士・健康科学アドバイザーの福田千晶氏の講演でした。演題は“経営者が考えるべき健康管理と終活・相続の準備”で今までは円卓に数名ずつ6卓ほどに座って、弁当を食べてその後でその席で講演を聞く体制でした。今回は学校形式にして、1名がテーブルに各人1人が座る形式になり食事は終了後持ち帰り用の弁当になっていました。連続して2月の川崎北支部の懇談会に行ってきました。ハロルド・ジョージ・メイ氏による“リーダーシップに本当に必要なこと”日本の言葉を流暢にというより殆ど日本人並みに話されている。それもそのはず、通算日本滞在36年と人生の半分以上も日本にいるのですから。最近まで新日本プロレスの社長をしていた縁で、颯爽と入場音楽に合わせてベルトを肩に乗せて入場でした。講演内容はつかみが抜群で、勉強になる内容でした。思わず帰りにセルリアンブルーのプロ経営者“百戦錬磨”なる講演者の著書を買ってしまうほどでした。プロの経営者として重要なことは経営戦略、リーダーシップ、マーケティングがそれぞれ3分の1のスキルが必要であるなど分かりやすく教えてくれていました。

 鳥インフルエンザが昨年から今年も猛威を振るっています。千葉県などでも発症が確認されると、同じ敷地内にいる養鶏は抹殺されてしまう。何羽だろうと数十万羽だろうと、疑わしきは抹殺抹消してしまいます。動物愛護家もどうしようもないようで残酷だという声は聞かない。なぜか人間はコロナのウイルス感染症でも殺されることはありません。

 楢葉町の木戸川近くの刈取りが終わって田んぼにハクチョウが飛来していました。近頃はネットで送金が多いので銀行に出かけることも殆どなくなりました。車の窓越しに白い鳥が見えました。サギかなと思っていましたが、ハクチョウだと聞いたので改めて写真を撮りに行きました。

 長男の孫の次男が小学校に入学するので昨年暮れに入学祝に机を買う様に、必要金額を渡しました。コロナ禍でなければ、一緒に行って選ぶのを立ち合うのですが、今回は家族で行ってもらいました。今年の入学式は家族でのお祝いをすることが出来るでしょうか。

広野工場電気工事
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浪間に何か見える
浪間に何か見える
木戸川沿いの田んぼにハクチョウ
木戸川沿いの田んぼにハクチョウ
木戸川沿いの田んぼにハクチョウその2
木戸川沿いの田んぼにハクチョウその2
ハロルド氏の講演
ハロルド氏の講演
内外情報調査会川崎北懇談会
内外情報調査会川崎北懇談会
今年度新1年生机をお祝いに
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ランドセルを背負って喜ぶ新入生
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