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新年あけましておめでとうございます。今年は浅草の浅草寺に初詣に行って参りました。浅草には久しぶりに行きましたが、国籍問わず外国人が多い印象でした。ただ、昨年末に中国から日本への渡航規制があったので、これでも少ない方だったのかもしれません。

さて、先日当社にて4半期に一度の目標達成会議が開催されました。夏から秋にかけて注文自体はあまり芳しくない状況ではありましたが、10月半ばくらいから注文が少しずつ増えてきており、引き合いも増えてきている傾向です。当社のお客様の話を聞いている限り景気の回復はまだ先になりそうだという話が多いのですが、付加価値の高い製品の検討は行われていると感じています。毎年、年始の日経新聞の企業経営者やアナリストなどの記事を読んで日本の今年の景気感を予想するのですが、概ねはよくなる方向だと言っている方が多いと感じました。ここ数年でどんどん景気がよくなるとの景況感ではありましたが、まだ回復は道半ばです。今は首相も変わり、株価もかなり上がってきていますので、今後の回復に期待したいと思います。

私事としましては昨年「モノづくりマイスター制度の認定資格」に申請し、認定されました。モノづくりマイスター制度とは産業活動等の基礎となる技能者の育成等を図るため、「ものづくりマイスター」(ものづくり分野等で1級技能士相当 以上の指導経験豊富な熟練技能者)派遣による中小企業の若年技能者等に対する実技指導などを実施しています。このような背景にはプリント基板業界は一般的な試作開発の数は減り、コスト競争も相変わらず厳しい状況があります。その中で日本の企業全体としての競争力をもたせて新たに付加価値の高いモノづくりに挑戦する必要があると感じています。当社においても、お客様からの要望が多様になっていることから、製作の前段階の中でどうやって製品レベルにまで実現させるかを考えるような相談が増えてきています。そのために、幅広い知識と創造力、提案力が必要になってきており、お客様の要望に対処するためにも自社に限らず協力会社含めたモノづくりのやり方を今以上に高める必要性が生じています。

今後も幅広い知見や経験などを深めて、お客様の相談に乗りながら一緒に解決策を見出して貢献していこうと思っておりますので、よろしくお願い致します。また、お読みいただいております皆様にとっても本年も良い年になることを祈念しております。本年もどうぞよろしくお願い致します。

矢浪 興造