矢浪 裕志
8月3日に孫が生まれました。これで6人目になりました。娘の二女になります。男の子が多かったので二人目の女の子は大歓迎です。まだとてつもなく小さくて、泣いているか寝ているか、ミルクを飲んでいるかの3つです。これらをくり返しながら大きくなっていくのでしょう。安倍政権の子育て支援はどんなものか娘に聞いてみました。児童手当が1万円から1万5千円に上がるのと、保育園の保育料が2番目の子供が半額になるそうです。これで手厚い補償といえるのでしょうか。景気が上向かない大きな原因の1つなのだから、企業にばかり負担をかけるのではなくて考えてほしいものです。丁度1ヶ月帰省して土曜日に戻って行きました。たまの少しの時間なら良いのですが、終日いると気に入らないことも多くあります。子供は何かをしていないと落ち着かなくて、やることが無くなるとテレビやスマホの動画などを見たがるし、餓鬼というように食べ物への執着は相当なものがあります。それでもいなくなると寂しいもので、又会って見たくなります。
内外情勢調査会の全国懇談会がホテルニューオータニで8月25日に開催されました。今回の講師は人気のある小泉進次郎と言うことで早くこないとモニターを見ながらの別室なるからと脅されて30分ほど前に着きましたが案ずることはなく割といい席に着けました。通常10人の丸テーブルは一人多い11人がけになり、テーブルも多く入れているようでした。約1600人の聴衆者が聴いて、見ていました。いままでで2番目に多い記録だそうです。隣に座った人と名刺の交換をしましたが、このためだけに一関市から新幹線に乗って来たそうです。彼の話し方は親父に似た話し方をします。35歳であれだけ上手に話せれば大したものです。将来が楽しみです。
今年は既に台風が5度も日本に上陸しており、多い記録だとのことです。東北には余り来ないのに台風10号が来て岩手県などは被害がありました。広野工場では2時間ほど雨と風が強くなりましたが、被害も殆ど無く太陽光パネルの掃除をしてもらったようなものです。そして次の台風13号も発生したそうです。
緊急開催と銘打った“財産対策セミナー『日本の財政破綻リスクとその対策を考える』”を社長と聞きに小川会計へ行ってきました。いわきからも千葉顧問が参加してくれましたし、我社の保険屋アシストプランの2人も参加してくれました。得意先の日本メンブレン吉田社長にも声をかけたところ来てくれていました。要するに日本の円で預金等があっても、もしもの時にハイパーインフレ、デノミ等があれば円の価値が大幅に下がってしまうので、外貨で持つなり海外の銀行などに外貨で資産を移動することが必要だ。そのためのお手伝いをします。そしてその時間が長くないと考えているということです。
決算書と経営指針書を持って主な金融機関へ挨拶に行って来ました。