矢浪 裕志
先日NHKのTVを見ていたら、 “サラメシ”という番組で会社の中でカレーを作って従業員が談笑しながら一緒に食べていました。番組自体昼食時間だったので、何人かが一緒にその番組を見ていました。我社では毎月1回以上土曜の出勤日があります。これは良いなと思い社長に計り、即決で決めました。2月第2週の土曜日に率先垂範して小生が自慢のカレーを振舞いました。カレーと言っても辛くないカレーが多いので甘みがほんのりでピリリと辛い本格カレーを出勤者が同じ釜の飯を味わいました。作るのは時間がかかりますが、食べるのは時間がかかりません。和気あいあいと楽しい時間を持ちました。次回の3月は別の希望者が作ります。ぜひ習慣化したいと思います。
2月に新社員が入社しました。彼は地元広野町の住民です。一緒に飲んで楽しみたいと誰かが発起して歓迎会にしてしまいました。
平昌冬季オリンピックが無事終了しました。未だその余韻が残っているかと思いますが、その中でも最も関心が有ったのがスケートの女子団体パシュートの競技でした。NHKスペシャル“金メダルへの道”が放映され特に印象に残っていました。ソチオリンピックでオランダに12秒も離されて惨敗しました。その反省から一糸乱れぬ隊列、空気抵抗を極限まで抑える、高速先頭交代などの技が生み出さました。オランダ人コーチを招聘し300日に及ぶ合宿。4人で組んでその内3人が予選から決勝まで交代しながら競技をする。3人ずつ400mを6周周り、先頭も交代するという高度なチームワークが競技を決する事になります。それをどうやって時間を短縮するか、ドキュメントでした。日本得意のチームワークの戦いでした。宿敵オランダを破って期待通りに金メダルを首にかけました。あっぱれ!
永石尚子氏(慶應義塾大学SFC研究所上席所員、キャリアコンサルタント)
テーマ:組織と人がハッピーになるホスピタリティ・マネジメント
川異研2月の定例会 に行って来ました。元ANAのキャビンアテンダントの方の講演でした。リッツ・カールトンのクレドの話や東京ディズニーランドでの東日本大震災時のアルバイトの対応、多くのお客は帰宅したかったのですが情報を集めて翌日帰宅を提案した。道路は大渋滞、公共交通機関は不通又は変則運転どうなる分からない状況だった。
“笑楽智”の50周年記念の会を発祥の地である大田区蒲田で開催しました。なるべく多くの人が参加できるように、新聞の温故知新欄のような記事にしてもらおうとしましたが、唯一毎日新聞に小さく掲載されたようでした。残念ながらいつものメンバー以外の参加者は来ませんでした。昨年に続き50週年を祝うことができました。
福島民報から取材を受け、社長、千葉顧問、会長と3人が新聞に掲載されました。
内外情勢調査会の全国懇談会が帝国ホテル鶴の間で開催されました。7日は国会が休会だったのか、時間通り始まりました。到着時間に余裕がなかったので、直接見ることが出来ないプロジェクターの前の別の部屋に通されました。1100名がとこ来場したようです。政調会長とは言え、派閥の領主としても総裁選には出そうもないし重要閣僚でもないので、大勢が詰めかけるように思えなかったのですが。どうゆう訳なのでしょうか。演題は“当面の重要課題”岸田文雄自民党政調会長。政局が動くかもしれません。