矢浪 裕志
もう雪が降る心配はしなくて済む季節になったでしょう。今冬は冬用タイヤを履かずに済みました。例年では1月の後半に雪に見舞われることが多いのですが、無事やり過ごせました。その後も雪の予報が3回ほどありましたが積もることなく終わりました。いざとなれば車をおいてゆく覚悟をしていましたが、気楽な立場だから出来ることなのだと思っています。感謝!
花粉の季節は大分落ち着いたようです。昨年の5月に入れた水素水発生機は花粉症を抑える事が出来ると、ある人から聞いたのでものは試しと購入しました。信じるものは救われる。まさにその通りになりました。鼻がムズムズすることや鼻がつまり何回も鼻をかんだこともありましたが、目は殆ど痒いことはありませんでした。もしかしたら花粉症に対抗できたのかもしれません。広野工場に行くと何杯か飲むのですが、1時間もすると尿意を催して来て、トイレに行く回数が半端でなく多くなります。午前中だけで5から10回ほどです。なので午後は飲まないようにしています。それだけ代謝が良くなるのでしょう。
4月いわき支部懇談会、講師日本防犯学校学長梅本正行氏演題“『減らない凶悪犯罪』身を守るための対策と生活”を聞いてきました。いわきワシントンホテル椿山荘、いわきでは1番良いランクのホテルです。そこで昼食後に講演が始まります。普通は演台の前で話をするのですが梅本氏は聴衆者の中に入ってきて対話しながら話をします。鍵は二重に掛ける、塀や生け垣の高さは140cm以内にする、照明で明るくする、防犯カメラを設置する、等の対策をうって、身を守ることを力説していました。
五月の連休が過ぎると日差しが本格的に夏の様子に変わってきます。夏日だ、真夏日だと気象予報士がテレビ画面で言い出します。今の天気予報は殆ど外れませんので見通しがつきます。8日の月曜日は真夏日になったかもしれません。
いつもながら連休は遠くには出かけなくて、殆ど家にいます。混んでいるのが耐えられなくなってきました。ですが近くの子供が孫を連れて遊びに来てくれます。それが楽しみです。8月に1歳の誕生日を迎える孫娘は顔を見るたびに悲しそうな顔から涙をためてそのうち泣き出します。月1からの頻度では孫の印象には残っていないのでしょう。後1年以上はかかりそうです、顔見知りは例外なく皆そうなります。
内外情勢調査会の全国懇談会で黒田東彦日銀総裁の講演を聞いてきました。今回で話を聞くのが2度目になりますが、何か新たなことを言うかと期待しないで行ってきました。金融政策も財政政策も全く効果が出ていない中でそれでも興味深く聞き耳を立てました。報道陣も後ろに待機していましたが、翌日の新聞等に1行も掲載されていませんでした。時間の無駄でしたが、なだ万の弁当は大変美味しく頂きました。2020年のオリンピックを目指して改装する所が多く、今回もグランドプリンス新高輪でした。