矢浪 裕志
11月の10日は朝からくっきりと晴れた日本晴れでした。少し寒さを感じましたが陽のあたる場所では、心地よい暖かさになっていました。12万人からの人々に見守られて30分ほどのパレードが終了しました。ですがここに2万9000人からの警察官の過剰な警備が必要だったのだろうか。今の人々の感情は皇室に対して好意的であり、良い印象を持った人たちの集団です。これで天皇即位の一連の皇室儀式は終わったとのことでした。本格的には5月の令和の改元になってから、先日の天皇陛下即位パレードまで数多の儀式をこなされたわけですが、大変お疲れになられたことでしょう。雅子皇后陛下
はパレードでは比較的にこやかにされていて、好印象でした。そして前日の国民祭典に鬼太鼓座のふんどし姿も凛々しい太鼓の演舞は素晴らしかった。その他大勢の演奏者や嵐の歌唱などが披露されていましたが彼らの出演に対する報酬はどうなっているのか気になりました。年号の表記は西暦で表記しないと解りにくくてしょうがない。かっこして和暦を付け足したら良いのではないかと考えます。
今回の内外情勢調査会いわき支部の懇談会は“スポーツ放送こぼれ話~一流の条件とは~”の演題で元NHKのアナウンサー須藤洋一郎氏の話でした。残念ながら講演者は存じませんでしたが、話の主は野球だったので、最後まで興味が湧きませんでした。米国の大リーグに行った選手の大物は、例えばイチローとか松井秀喜などが戻ってきてもまた戻らないのはなぜですかと質問しましたが、良い回答はありませんでした。
社長の次男坊の七五三に近くの琴平神社でお参りしました。私の三人の子どもたちもここでお参りしたのを覚えています。16日には娘の次女の七五三のお参りと祝宴に呼ばれています。これで一通り済んだのかもしれません。
福島広域雇用促進支援協議会主催の“ドローン講習”が近くのJビレッジで催されました。9月頃に申込みをして10月後半に抽選で決定されるとのことでした。二名で申込み運良く両者とも抽選に選ばれました。後で聞いたら倍以上の申込みがあったそうです。企業申込型なので複数応募は組で参加できるようですし、福島広域雇用促進支援協議会主催の講習に参加している企業が優先されるようでした。午前中は座学をして、その後試験をしました。ここまででお昼休み。午後からは取り扱いの説明をして、実技に移りました。20人を3班に分けて順番に講師が丁寧に教授してくれ、なんとか規定の実習項目を済ませました。休憩を挟んで後半の実習項目も終わりました。暗くなる5時頃終わりました。実技しているときは短く感じられますが、その事自体は面白かった。その日は朝から快晴でしたが、待ち時間が長く暗くなるとトレーニングセンターは寒く、翌日から喉をやられてしまいました。酷くならなければ良いのですが。
9日は出勤日なのでサラメシは芋煮と炊き込みご飯で食しました。準備するのに1時間以上かかり、食べるのは持って30分でした。ごちそう様でした。