◆ 2022年5月 ウクライナとコロナ禍

矢浪 裕志

 一進一退の泥沼に浸かったようなウクライナ戦争はロシアのプーチン大統領の鶴の一声がなければ終わらないのだろうか。毎日毎日、ウクライナ国内では物を壊し壊され、人は殺し殺されている訳です。愚かな人間はいつになっても同じ間違いをするのだろうと考えてしまいます。独りの独裁者によりロシア近隣諸国の安全保障体制は大きく急変しました。

 『大前研一ニュースの視点』2022/5/20によると

“マリン首相は、フィンランドに帰国したらすぐにニーニスト大統領とNATO加盟宣言をするという非常に重要で多忙な時期に来日しています。同じタイミングでEUのミシェル大統領とフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長も来日していることも示しているように、今回は非常に重要な意味を持った訪日だったのですが、日本側がそれを理解していたのかどうか疑問です。フィンランドは帝政ロシアの支配下にありましたが、日露戦争でバルチック艦隊が日本に敗れるなどしてロシアは日露戦争に負け、その後のロシア革命のさなかで独立を果たしたという歴史的経緯があります。故に「日本のおかげで独立できた」、「日本が極東でロシアに睨みを利かせてくれると、フィンランドは脅威から解放され」という国民の共通認識があるのです。NATO加盟宣言はロシアを強く刺激し、一時的にリスクは大きく高まります。その正念場を前に、日本に期待するフィンランド国民を代表してマリン首相は訪日しました。それにもかかわらず岸田首相や日本政府の対応は、その意味の重大さを理解しているようには私には見えませんでした。報道に関しても、マリン首相の容姿や年齢、プライベートの生活にフォーカスするものばかりで、政治的な意味や意義を取り上げることはありませんでした。両国の歴史を踏まえて、フィンランド国民からのメッセージをきちんと受け止め、日本国民に伝える報道をしてほしいと思います。”と記されていました。

 5月16日そぼ降る雨にもかかわらず、本社の移動が終わりました。狭くなった、思っていた以上に狭くなった。荷物はあまりないだろうと業者は頼まずに自分たちと大工さんに頼んだのだけれど、思った以上に力を使ってしまいました。やはり腰に来てしまいました。50年来のオーディオセットも、ソファーの半分もごみと化しました。

 5月22日に広野工場へ行く常磐線の中で地震に遭い電車が緊急停止になりました。座席に横になって本を読んでいたので、揺れは全く気が付きませんでした。暫くは構内放送をしていましたが、安全点検が終わるまでは走らせることが出来ない指示が出たようです。電車を降りて四倉駅まで戻ることになりました。6両くらい連結しているので一個所に集まると思ったよりも乗客がいるのが分かりました。線路の中をとぼとぼと15分くらい歩きました。駅で行先別に移動方法を手配するようです。私は社長が工場にいたので迎えに来てもらいました。

 このところコロナ後の模索を政府関係者がしているのが報道されています。国外からの観光客の受け入れ実証実験など、留学生や技能実習生は既に緩和されています。最近は『マスク』をどのようにするかしないかに論議になっています。子供たちの通学、校庭での運動中などもしない対象になりました。欧米では殆どの人がマスクをしないで活動しています。これからは日本でも少しずつマスクをしない人が多くなることを望んでいます。生涯の中のある時期をやりたくもない布を口の前にしなくてはならないのが失われた3年間で終わらせてくれるのを。

川崎異業種研究会総会
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5S活動の成果
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門扉の改装
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広野町の隠れ家レストラン“和”
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千葉氏と記念撮影
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小川会計の木造マンションの視察会
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引っ越しの時の昼食
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本社の威容
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電車から遠路に降りる
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線路を歩いて四倉駅へ
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川異研懇親会
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