矢浪 裕志
第3波により感染者の急増でまたぞろ自己規制が働いています。特に企業は来るものは拒んで、行くことも規制していて、人と会うことが殆どなくなっています。この記事を書くのも話題が少なくだんだん遅筆になって来ました。今年は台風の被害も殆どなく11月になってからは天候に恵まれ快晴の日も多く、雨の日はわずか4日でした。今月の写真は日の出の写真と月夜の写真が何枚かあります。
3年ほど前からいわきの簡易裁判所で、裁判に挑んでおります。民事事件なので、初めから和解を勧めてきます。事実認定とか証拠の有無とか、映画やTVドラマのようにはなっていません。結局示談で和解金の額で決着するようです。こんなに時間がかかってこれかよと思ってしまいます。お互いの言い分を聞いて裁判官が裁定を下すのかと思っていたので、当事者は出てこなくて(相手側の当事者はすでに退職している)裁判官を通じて弁護士同士の話し合い、それも相手方は東京なので電話での調整になっていました。次回に和解金のすり合わせがある、お互い納得できれば和解となって原因等も含め不明になるようです。
川異研の勉強会に行ってきました。仕事の要件で某社長に連絡したら、川異研の勉強会があるので私にも来ないかと誘われました。暫く行っていなかった事もあり、参加することにしました。定例会と同じ時間と思って6時に行ったら、事務局と小川会計の会員さんがいて時間まで少し話をした。案内もなく行ったのですが事務局さんには久しぶりだったので喜んでもらえました。6時半からの予定なのですが報告者が見えていない。15分ほど遅れてお詫びもなく始まった。資料もなく画面を見ながら説明に入ったので、それはないよと思いました。
"豪雨危機時代の多摩川・鶴見川・・・(書き取れなかった)"慶應義塾大学の教授の先生は多摩川、鶴見川流域の洪水浸水被害による危険地帯を図示していた。我が家の近く(500mほど)に鶴見川が流れていますと質問したら青葉区は大丈夫と言われました。昨年の台風19号の被害で広野工場の従業員にも床上浸水2名、床下浸水1名と被害に見舞われました。堤防が決壊しないように鉄板でも入れたらどうかと質問したら。民主党の政策が悪かったように言い出した。3人の総理大臣が1年ごとに変わった政権のせいにするなんて、安倍さんだけでも8年余り政権担当しているのだから、そっちに言えばいいのにと名刺交換はしませんでした。
3日は私の誕生日、子供たちが孫を連れてお祝いに来てくれました。今年は娘の家族と出かける予定なのですが、新型コロナウイルス感染症を理由に色良い返事がありません。Go To キャンペーンやっている内というのですが・・・
今回は大分遅くなってしまいました。悪しからず。