矢浪 裕志
梅雨が終わって本格的な夏のシーズンに入りました。横浜の自宅の寝室は1階にあり、戸締りしないと心配なので鍵かけて寝ています。扇風機をかけて寝ていますが、暑いのなんの、寝付けないことがあります。そんな時は氷水とウイスキーを飲みながらひたすら眠気が訪れるのを待ちます。四倉の部屋でも昼間だと30度にもなります。夕方は窓を開ければ28度くらいで何とかそのままで眠れます。天気予報に熱中症に気を付けるように喚起されますが、バングラデシュでは45度の熱湯に入っているような気温とラマダン期に当たり、水分を取るのもままならず亡くなる人が数千人単位だそうです。アッラーに帰依することとは、こういうことも神のおぼしめしなのでしょうか。8月に入って連日猛暑日を記録しています。これだとエアコンに世話してもらわないと快適に過ごせません、だるい感が抜けません。
お堀の中にある科学技術館のラディックス2015(環境放射能対策・廃棄物処理国際展)に行ってきました。我社でも福島県のブースの中にささやかに“山林火災ロボットがんばっぺ1号”を共同で展示しました。今期の災害対応ロボットの助成金の公募にも引き続き申請を出しております。
中国人の友人が亡父の墓参りに来たい、その節は皆様に会いたいということで7月の18日に我妻,姉の柳澤、弟の隆志、娘と二人の子供、中国のお客はご夫婦、その子供(米国の大学に留学中)、奥さんのお母さんの4人で来られました。近くの日本料理屋で昼食を共にしました。毎回思うのですが、義理堅く亡くなって12年も時間が過ぎているのに、留学していた頃の恩を感じてくれているようです。
何か月前から右肩が痛く、ラジオ体操しても左右に開く動作がとても痛く、満足に上がりません。紹介を受けて広野町の針に3回通いましたが一向に良くなりません。鍼灸師の先生は大分よくなってきました、というのですが実際はあまり変わりません。内緒で青葉台の整形外科で、ブロック注射を打ってもらったのですが、あまり芳しくありません。このままで推移するのか、多少良くなるのか、大幅によくなるのか、なるようになるしかありません。
もしかしたら夏バテかもしれません、これ以上書く気になれません、皆様も無理もしないようくれぐれも体をいたわってください。